2021/09/20

大正浪漫なウエディング

前回までにFRENCH TEPPAN静香庵 別邸涵養荘の

お料理やウエディングについてご紹介しましたが

今日はFRENCH TEPPAN静香庵 別邸涵養荘とはどんな雰囲気のお店なのかを

ご紹介いたします。

 

場所は新潟市中央区営所通。

どっぺり坂や異人池など新潟の歴史と文化を象徴するエリア。

築100年の洋館付き邸宅「旧新潟県副知事公舎」を

フルリノベーションした建物です。

 

大正時代に建てられたそのままの雰囲気を生かし

まさに「大正浪漫」を表現した日常と非日常が混在する空間です。

 

別邸涵養荘の特徴 その①

「二つの異なるプライベート庭園」

まず、メインカウンターとサブカウンターから見えるのは

緑ひろがる「和風庭園」です。

 

灯籠や水鉢、四季を通して楽しめる木々が窓の向こうに広がり、

落ち着いた色合いの店内と庭園の緑とのコントラストが印象的です。

 

 

もうひとつはシンボリックなシュロの木がある「洋庭」です。

 

こちらは個室から眺めることができ、

ガラス越しに見える緑はまるで大きな額の絵を切り取ったようです。

 

結婚式の前撮りではこんな写真も。

白い壁と木々の絶妙なバランスがお二人を引き立てますね。

 

別邸涵養荘の特徴 その②

「ドレスも和装も映えるしつらえ」

大正浪漫の魅力はここにあります。

 

和装は厳かな白無垢、華やかな色打掛はもちろん

美しい立ち姿が魅力であり、打掛に比べ動きやすい引き振袖も

とても似合います。

 

また、ドレスもレトロな雰囲気に相性抜群な

クラシカルドレスだけでなく

洗練されたデザインのドレスまで

幅広く引き立ててくれる会場です。

 

新郎様はタキシード、新婦様は引き振袖といった

和洋ミックスな着こなしもできるのが

大正浪漫の最大の魅力かもしれません。

 

建物の歴史に見守られながら

新しい家族の歴史をスタートさせる

そんなウエディングはいかがでしょうか。